カリフラワーの栄養と健康効果

カリフラワーの栄養と健康効果

カリフラワーは白くてモコモコした独特なカタチが特徴ですが、クリームシチューには欠かせない冬に美味しい野菜です。もちろん健康効果もあります。



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カリフラワーの栄養と健康効果

カリフラワーを上手に活用


美味しくて健康効果もあるカリフラワーですから、できるだけいいものを選びたいものです。まず、いいカリフラワーを選ぶポイントについてですが、しっかりと締まっていて、やや硬いものがいいでしょう。周りの葉の切り口を見て、変色がなければ新しい物です。スが入ったような空洞があるのが避けてください。手に持ってみて、ずっしりと重みがあれば新鮮です。


保存方法についてですが、基本的にカリフラワーはあまり日持ちしないということを覚えておいてください。できるだけ早く茹でるなどの調理をした方がいいでしょう。生で保存しなければならない場合は、乾燥しないように袋に入れ、ラップで包むなどしてから、冷蔵庫の野菜庫で立てた状態で保存しましょう。


冷凍保存については、生のままで冷凍せずに、あらかじめ下茹でして、それを小分けした状態で冷凍庫で保存します。下茹でについてはやや固めに茹でるようにしてください。また急速に凍らせたほうが食感の劣化を抑えられます。


こうして冷凍したものを使う時には、自然解凍でも、電子レンジでの解凍でも構いません。煮物、汁物に使うのなら、凍った状態のままで入れても大丈夫です。ちなみにカリフラワーは新鮮なものなら生でも食べる事が出来ます。


通常は下茹でしてから使う方が多いわけですが、茹でる際は、水1Lに対して塩20g(2%程の塩)を入れて沸騰させ、そこでさっと1分程茹でてください。湯からあげたらそのまま冷まします。茹で上げたものを冷水にさらすと水っぽくなります。レモン汁、酢などを少量湯に加えるのもお勧めで、そうすると酸化は抑えられて白く茹でられます。


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